游墨春秋75韋子平石磑題字(くうしゅふ)二二八年(西晉‧太康九年)

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【原文】

古代においって文字はさまざんの物に刻されている。ここに示したものは磑という文字が表すように石臼である。穀物を粉にするに欠かすことのできないものである。恐らくその表か裏の円形の平面に左回りに草卒に刻されたものであろう。その書風は、後の時代の『爨宝子碑』や『広武将軍碑』に近いところがある。刻の粗いことからくる効果は、『広武将軍碑』に近い。小品であるが、その書風、布置ともに捨て難しいところがある。一九一八年、山東省費県より出土したと伝えられる。また『昌盧石題字』、『太康磨』、『晋磑』などとも称される。

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【粗譯】

關於古代文字有許多種此所表示的,磑這個字是石臼上表面的文字,將穀物磨成粉,不可缺少的東西。這是以逆時針的方向,草草刻在刻石的正面,或可能是反面。此書風與後期的《爨宝子碑》或《廣武將軍碑》較接近,刻的粗獷手法是受到《廣武將軍碑》影響。雖是小品,書風、布置手法,是有其難度的。據說一九一八年於山東省費縣出土,亦稱「昌盧石題字」、「太康磨」、「晉磑」等。

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【單字】

穀物こくもつ人間がその種子などを常食とする農作物。米・麦・粟(あわ)・稗(ひえ)・豆・黍(きび)の類。穀類。

欠く(かく)ふそく【不足】

表裏(おもてうら)〔名〕おもての方とうらの方。うらおもて。表面と裏面。ひょうり。

平面(へいめん)1平らな表面。また、表面が平らであること。2面上のどの二点をとっても、これを結ぶ直線が常にその上にあるような面。

効果(こうか)ある働きかけによって現れる、望ましい結果。ききめ。しるし。

布置(ふち)[名](スル)物を適当な所に置き並べること。配置。「庭石をする」

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